平成２６年３月28日に認定交付式があり、平成２６年度の認定事業所として認定されました。
　　　　　　　　　

「人間の成長の中で最も心身の発達の著しい幼児期において子供達一人一人の育ちに貢献するには、まず、

働く側（職員）の＜　心身の安定　、活気、　優しさ、　専門性　＞が不可欠であると考えます。
　　　　　　　　　　　　
それ故、職員が笑顔で生き生きと働くことが出来る職場作りが職場環境として最重要課題であると考え、就任（H２４，７）以来取り組んで参りました。
現在、職員は、お互いを認め合い、そしてお互いを補いながら、快く助け合い、仲良く、生き生きと働いています。
また、空間生活もとても大切と考え、耐震工事と同時に大規模修繕も行いました。（H25年度）
そして、職員が働きやすい環境整備にも取り組みました。
その１つが、組織の確立、書類のファイリングの仕方等による共通理解であり、機器の導入や活用等です。
保育の質を高めていくには保育にかける効率を求めることはできません。
しかし事務的な面を機能化して、事務の効率を図ることはできます。
この効率化により、生み出された余剰時間を保育にかけることはできるわけです。
おかげで、様々な面においての職員の向上心も高まり、明るく、優しい声と笑顔が響いています。

　　　　　　　　　　　　　　　『笑顔、生き生き、自慢の職場』　

このような改革、取り組み、成果が認められ、　この度平成２６年度の部として認定されました。
今後とも、職員ともども、精進していく所存であります。どうぞ、ご支援ください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　粟津温泉保育園　　　園長　　　田中惠子

　　　　　　　　　　　　　＜理事長も大変喜んで交付式に望んでくださいました。＞